1968-03-28 第58回国会 参議院 内閣委員会 第7号
○説明員(福原弘夫君) 御指摘のように、人員が非常に多いのでございますのですが、一人当たりの収容面積というような点から申しますと、基準よりも下回っております。しかし、人権侵害のような問題を起こさないように、そのほかのいろんな処遇面で配慮を加えております。
○説明員(福原弘夫君) 御指摘のように、人員が非常に多いのでございますのですが、一人当たりの収容面積というような点から申しますと、基準よりも下回っております。しかし、人権侵害のような問題を起こさないように、そのほかのいろんな処遇面で配慮を加えております。
○説明員(福原弘夫君) 構外作業場という作業場でございますので、構外作業場は監獄の延長である、刑務所の一部分であるという見解をとってございまして、その構外作業場における収容はやはり在所者という立場を続けることになりますので、許されていると解しています。
○説明員(福原弘夫君) 旭川刑務所の定員を三百名と設定いたしましたのは、最近の収容状況の増減状況から見まして、完成移転をする時期には大体三百名で収容できるという推定をいたしたわけでございます。
法務省民事局長 新谷 正夫君 法務省刑事局長 川井 英良君 法務省人権擁護 局長 堀内 恒雄君 法務省入国管理 局長 中川 進君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 関 忠雄君 法務省矯正局保 安課長 福原 弘夫
法務政務次官 進藤 一馬君 法務省民事局長 新谷 正夫君 法務省刑事局長 川井 英良君 法務省入国管理 局長 中川 進君 公安調査庁次長 長谷 多郎君 委員外の出席者 法務大臣官房司 法法制調査部長 川島 一郎君 法務省矯正局保 安課長 福原 弘夫